腹立たしいと思いませんか?
勝手に家に上がり込んだり、ベタベタ汚い手で触ったり、鼻に手を突っ込んでくる。
あなたも狙われているかもしれませんよ。
低い霊魂は、見えないことを良いことに好き勝手しています。
物質世界に縄張りを作ったり、人々を物色して「オレの物だ」と、権利など主張していますよ。
物質世界は、肉体を持つ霊魂が生きる世界です。
肉体を失ったら、本来住むべき世界で暮らして下さい。
ノコノコ地上に戻って来て、人間に悪さをするなんて許されません。
みんなで霊的修行法により力をつけ、追い返しましょう。
いささか、取り乱してしまいました・・・。
人間は様々な形で死を迎えます。
寿命を全うするような人もいれば、病気や事故、自殺を含め、若い人や子供のうちに亡くなる人もいます。
死後の世界は、この世の生き方で決まると昔から言われて来ましたが、善悪の判断もつかない赤ちゃんは、どうなるでしょうか。
自殺は悪いことだと言う人もいます。
人生においても、色んな経験や出来事があります。
様々なケースが書かれており、自分の霊的状態、幽体はどうなっているか想像できると思います。
そして、低い霊魂の傍若無人ぶりには、腹が立ってくることでしょう。
この本を読んで、幽体に意識を向けてみませんか。
また、邪霊に取り込まれないように気をつけましょう。
霊魂学書籍のご紹介
あなたの死後は: 死後を決める生き方 水波一郎著
『人の死後はそれぞれ』では、死んだ後の世界について書きました。
今回は、どんな人が、またどんな死に方をした人が、上の世界に行くのか、あるいは下の世界に行くのか、そうした事を主題としています。現代は昔とは社会が違います。昔はなかった科学技術の発展で、受験戦争も激化しましたし、医療の発展で、昔なら死んだはずの人が死なない時代になっています。そうなると、人々の死後はどうなるのでしょうか。昔とはどう変わるのでしょうか。
そして、私達の死後はどうなるのでしょうか。
私は霊媒ですので、本書の内容は霊魂の主張です。