この物語は、車にひかれて死んでしまった一匹の狸が他界し、残された家族のことが気になり物質の世界に戻って来ます。
そこには、今まで見たことのない都会の景色や、人間中心社会における動物達の悲惨な現状でした。
様々な動物霊魂と力を合わせて、人間を懲らしめようと試みます。
やがて、霊魂として大事なことを理解し、成長していきます。
あの世と呼ばれる死後の世界での生活や、霊魂が物質世界に来るとどうなるか。
肉体で生きる人生のみならず、霊魂という大きな視点で考える幸福とは。
こうしたことについて、わかりやすく勉強できます。
狸が主人公ですが、人間にたとえても同様といえます。
それは、動物も幽体という霊的な身体をもち、人間と同じく死後も生き続ける霊魂だからです。
やさしく霊魂について学ぶことのできる一冊です。
霊魂学書籍のご紹介
霊的能力の謎 - 霊能力者、霊媒の真実 水波一郎著
霊能力者も霊媒も大勢いる。しかし、その人達の中には不真面目な人もいる。霊的な能力が何もないのに、看板を上げている人もいれば、霊能力者の事務所に所属している人もいる。では、どうしてそうした事が可能なのか。他の分野であれば、出来の悪い商品はよほど安くないと売れ残ってしまう。業者は質の良い商品を作る必要がある。ところが、霊的な能力の質は上がる気配がない。それは、霊的な能力の有る無しが分かりにくく、嘘をつける分野だからである。元々、科学は霊能力を認めていない。科学的には、たとえ本物であっても、嘘なのである。科学的な面から、霊能力は嘘だから禁止すると言うと、全員、看板を外す事になる。しかし、需要はある。大勢の人達が納得しない。結局、一人一人が本物とニセモノを選別する事になる。しかし、それは難しい分野なのである。