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金縛りに悩む〈長野県の女性 38才 美容師〉

Image by Ajay kumar Singh from Pixabay

わたしは高校生の時、はじめて金縛りに合いました。

それから年齢を重ねるにつれ、ますます金縛りの回数も増えてしまい、金縛りについて書いてある本を読んだり、霊能者に見てもらったり、また、宗教的な団体に入会もしました。

しかし、かえって金縛りがひどくなり、時には人が上に乗っていたり、頭の中で人の声が聞こえたり・・・。

毎日眠れる状態ではありませんでした。

そして、その時の私は、暗く、スゴイ顔をしていたそうです。

自分自身の考えもなく、目標もなく、人に流されやすいタイプで集中力もなく、いつも宙に浮いているような感じで、そのうえ、人見知りをして、人ときちんと話しができるような状態ではなかったです。

そんな時、修行法を行っている方と出会いました。

もう、胸の奥の方がうれしくて、なにか不思議な感じがしました。

今までの自分のことを相談し、いろいろアドバイスして頂いたり、水波一郎著「霊魂学を知るために」などの本も紹介してもらいました。

そして、守護霊、指導霊、過去世の調査をして頂き、それを読んで今までになかった気持ちになりました。

「違う世界があるんだ。」「やっぱりあったんだ。」「ウソじゃない本当なんだ!」と実感しました。

なんだかとてもうれしくて、やる気が出てきたのです。

それから清流会に入会し、基礎行を習い、常に守護、指導霊を意識するように心がけるようにしました。

なんでも、イヤになると逃げ出してしまう私でしたが、もう逃げるのはやめて、ひとつひとつ壁を乗り越えて行こうと決意したのです。

人の話に耳を傾けることのなかった私。

自分の思ったように行動し、時には人を傷つけ、傷ついていた自分…。

これからは人の話に耳を傾けなかった自分対し、人の話しを良く聞くことからはじめよう。

そして自分自身を見つめ直そうと思いました。

そういった事を考え、毎日の生活を送っていると、反省するところがこんなにあったのかと思うほどです。

もう恥ずかしくて自分でもあきれてしまい、自分で自分がイヤでした。

鎮魂法、禊法という霊的修行法を日々行ない、すでに7年の月日が流れ、自分で言うのは変ですが、以前と比べると良い方向に変化したことを感じられます。

何が起きても、受け止められるようになりました。

金縛りにも会わなくなりました。

これからも、常に初心の気持ちを忘れず、日々行法を行い、自分自身をみつめながら、正しい方向に向かって行きたいと思います。

苦しいこと、悲しいこともあります。

それは霊的修行法をやっていても、やらなくても同じです。

わたしは、自分の未熟さ、愚かさもわかっています。

でも、自分自身の魂の進歩を願っています。

それには、誰がなんと言おうと、行法を行うしかないのです。

真実を教えてくれるところがあるのです。

怖くなんかないのです。

それより、知らないほうがよっぽど怖いのです。

宗教に疑問を抱く〈群馬県 36才 自営業〉

Image by Pexels from Pixabay

もともと霊的世界に興味を持っていた私は、それまでいろいろな本を読み、また、その様な団体にも所属したりしていました。

しかし、いつも心に矛盾を抱え、それどころか「弱い人間が宗教に走った!!」というレッテルを貼られ、人にさげすまれる人生を送っていました。

そして、宗教に疑問を抱きはじめた時、水波一郎先生の本に出会ったのです。

「大霊力」「神伝禊法入門」「霊魂学を知るために」という本を読んだとき「ここしかない!」という確信みたいなものを感じ入会しました。

はじめての霊的集会では、なんともいえない興奮と安心感で、不思議な気持ちだったことを覚えています。

霊的調査で自分のカルマを知り、今までの人生に納得できました。

そして、合宿などで鎮魂法、禊法を指導して頂き、修行者としての壁に何度もぶつかりながらも確実に良い方向へ変わっている確信がもてました。

自分の性格を変える、人生を変える、本当の意味がわかったような気がします。

修行法の他、清流会では「霊的治療」や「祓い」「霊術」といったことも修行のレベルによって指導してくれます。

それによって自分はもちろん、家族やまわりの人にも(受け入れてくれた場合)ある程度の霊的対処ができます。

はっきり言って修行などによってご利益などは期待できません。

それどころか人間を理解することによって自分や他人の悪いところばかりが見えてきて、自己嫌悪に陥ったりで、ますます辛くなり投げ出したくなることも多々あります。

しかし、この社会に生きていく上での様々な矛盾は霊的視野から見ないと本当のことがわからないのではないでしょうか?

世間では、ノストラダムスの予言が外れたことにことによって、そういった神秘的なことから離れて行く人、バカにしたりする人がますます増えていくことと思います。

私はそれが残念でなりません。

清流会には、霊的世界の本当のことがわかる「霊魂学」があります。そして、確実に人間を霊的に進化させる修行法があります。わたしは、できるだけたくさんの人にこのことを知ってもらいたいと願っています。

除霊〈岐阜県 男性 43才 会社員〉

Image by Pexels from Pixabay

深夜3時ごろ、電話のベルの音で起こされ、眠たい目をこすりながら電話を取ると、男性の声で「私の家内が突然、気が狂って裸足で外を逃げ惑っています」

「なんとかお助けください!」とうものであった。

聞いてみると、以前相談に見えた霊体質(霊的に敏感な人)のご婦人が憑依されて、家の外を走っているというものであった。

早速、除霊の準備をして、先方の家に向かった。

しかし、流石に深夜の除霊は気味が悪いもので、緊張感が増してくる。

除霊にしても、霊的治療にしても、必ずその前には自分自身緊張感が増してくる。

どんな相手かわからない。

もし、相手が大物だったら、私が危険にさらされる。

そんな時は、私には最強の霊魂団が付いていると感じ、自信を持つ。

家に到着すると、「今家内は、お宮の側を逃げ惑っていますのでお願いします。」と聞いたので、お宮に向かった。

ご婦人を見つけると、突然私に向かって「助けて!助けて!」としがみ付いて来たので、私はとっさに拍手をして、剣印を組み、祓いを行うと、ご婦人は気絶したので、「とりあえず、車に乗せて自宅に行きましょう」と自宅に着くと、また車内で暴れだし、私は車の外から祓い、除霊、霊的治療を連続して行なうこと1時間、やっと当人は落ち着き、当人が「家の中で寝る」といって、自分で歩いて寝てしまった。

ご主人が「まだ、心配なので、起きるまでお願いします」とお願いされたので、目を覚ますまで付き添うことにした。

昼の12時を少し過ぎた頃、やっとご婦人がが目を覚まし、「何故、私はここに居るの?」「今何日?」「何時?」と気を取り戻し、私は安心して自宅に帰りました。

私は、この日、会社を休んでしまいました。

私も、以前は霊体質で霊障で苦しんでいましたが、禊法、祓い、霊的治療までも指導を受けることにより、今では他者の霊的祓い、治療までも行使出来る様になりました。

やはり、付くべき先生の指導力の高さ、正しい霊的技法、霊魂学、そして最強の霊魂団と感じております。

霊魂学書籍のご紹介
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