水波一郎師が主宰する、霊魂学と霊的修行法を学ぶ会「契山館」についてです。
会員にとっても参考になる内容ですし、これから入会される方には、ぜひ読んで頂きたいと思います。
この本は、会の宣伝というより、具体的な解説になっています。
主催者の気持ちも伝わりますし、目的や志し、会員の心得なども書かれています。
僕が入会した頃は、こうした本もなかったので、不安もありました。
宗教的な会、団体は、他の分野では考えられないようなことも起きますし、まとまるための難しさがあります。
会員の結束、協力、強調があってこそ、真に霊的に力を持てる会となるような気がします。
心得的なことのみならず、入会や退会、金銭的なことも明確にされています。
「契山館」に興味のある方は、ご一読下さい。
霊魂学書籍のご紹介
霊魂イエス 上巻: 霊魂の世界から人々を導く 水波一郎著
『神体』に続く、現代の聖書、第2段。本書は、霊魂になったイエス・キリストと、その霊魂団が、これまで二千年もの間、人類を指導する為に行なってきた活動の一部を記している。死後の世界があるならば、誰もが死後、霊魂となって生きている事になる。イエス師が、死後、霊魂となられてから、霊魂の世界での霊魂に対する救済をも記した書である。本書を示したのは霊魂である。霊魂が霊媒としての著者を通じて、イエス師の活動について示されたのである。本書は、キリスト霊魂団の活動を初めて世に示すものである。今、現在のキリストを知る。