子供向けのお話であるけれども、大人も、あらためて考えさせられます。
いつも人間の一方的な思いや考えで、動物や植物が苦しめられたり、命を奪われています。
現代は飽食の時代と言われ、かなりの食べ物が廃棄させられていると聞きます。
単純にもったいないと考える人が多いと思いますが、植物も霊魂であると考えると、複雑な気持ちになります。
昔の人達や宗教の教えのように、農家の人への感謝も大事ですが、命を頂くという心持ちを忘れてしまったように感じます。
人間は、動物や植物を食べないと生きて行けないので、綺麗事を言うつもりもありませんが、せめて命を奪ってしまった分、霊魂として正しい道を歩んで行きたいものです。
話は変わりますが、以前NHKスペシャル 「超進化論」で植物の話題を取り上げていました。
光学機器の進歩で、様々なことが分かって来ました。
植物は動けないので、工夫しながら生き永らえているのだと関心させられます。
神伝・霊的トレーニング1日10分で…


植物は、会話していた!? | 神伝・霊的トレーニング1日10分で人生を大きく変える8つの秘訣
植物には、様々なコミュニケーション能力が! NHKスペシャル「超進化論」という番組で、植物がおしゃべりをしているかのように、コミニュニケーションをしていることが、最…
霊魂学書籍のご紹介
契山館: 霊魂学と霊的修行の会とは 水波一郎著
本書は、霊魂学と霊的修行(霊的トレーニング)を学ぶ会である契山館について説明した本です。
契山館の誕生から活動内容、目指しているものなど、会の考え方が分かるようになっています。
宗教や霊的な団体と言われる組織は、外部からは分かり難い面もあると思われます。中に入っている人には当たり前の事も、それ以外の人からは、不思議に見える事もあるかもしれません。契山館は宗教法人ではないので、公の情報はないし、教会とか神社とか、寺院とかいうような施設もありません。
ですから、どこにあると聞かれても、どこにもありません。
会員は場所を借りて集まるしかありまん。
つまり、小さな会なのです。
そうではありますが、契山館は自己主張しています。霊魂学や霊的トレーニングは、人間にとって大切なものであり学ぶ価値のあるもの、と確信しているからです。