
僕は子供の頃から、神や霊魂は存在すると信じていました。
霊的、宗教的、神秘的なものに関心がありました。
世の中には、霊的世界に関する様々な情報が溢れ返っている気がします。
近年では、商業主義というかマスコミの影響が多いと思います。
マスコミが平気で情報操作をする時代です。
視聴者や読者は専門家ではないので、大手マスコミを信頼するからこそ、正しいと信じてしまうのです。
報道する側の検証や責任も大事だと思います。
霊的なことに関しても、有名人だからという理由だけで、信ぴょう性を感じてしまいます。
昔、水波一郎師が、原稿を手に出版社をまわっていた頃、霊的なことを扱っている出版社では、「子供が飛びつくような内容が良いので、真面目すぎる」と言われ、お堅い出版社は、霊的、宗教的な話題は、ポルノと同等視されてしまう状況でした。
それでも、信念を貫き真実を伝えたい、その一心で今に至っています。
オンデマンド出版なので、少々割高になってしまいますが、大変価値のある内容です。
人生の道標として、読んで頂ければと思います。
霊魂学書籍のご紹介
瞑想の霊的危険 - 瞑想の副作用、霊障を防ぐために 水波一郎著
瞑想といえば、心身の健全化や、神との合一といった、素晴らしい目的の為に行なう立派な技法である。しかしながら、実際には、良い面ばかりではない。離人症など、心理面の不調が起きる危険が指摘されている。随分と辛く苦しい思いをする人もいるらしい。 よって、心理的な面での副作用を充分に考慮しなければならないと言える。ただし、それらの指摘は、あくまでも心理の問題にとどまっている。霊的な面を考えているわけではない。私はそれを強く主張したいのである。たとえば、瞑想中、仮に悪い霊魂が側に居たら、どうなるのであろうか。もしかしたら、霊魂に悪戯されるかもしれない。 そうした事を考えた上で、瞑想しなければならなかったのである。 残念な事に、霊的に問題が起きても、霊能力者でない人は、それがまるで分からない。