水波一郎著「真実を求めて」がアマゾンから発売されました!!

主人公が霊的世界という迷宮に足を踏み入れる。そこには危険な罠が待ち受けていた。

人間VS悪霊VS悪魔。

霊魂とのパイプ役である著者が、明かした霊的世界の光と影。

ある青年が母の死を契機に、死後の世界や霊魂に興味を抱き、彼を通して霊的世界の複雑さや、怖ろしさ伝えています。

もちろん、霊的世界に関心も持つことは悪いことではないと思います。

死後、人間が霊魂として存在し続けるのであれば、とても大事なことであると感じます。

僕も霊的世界に関心を持ちはじめた頃、様々な情報が溢れていて、戸惑ったことを思い出します。

本を読んで瞑想していた時期もありました。

実は単に知識だけの自己流が、とても危険なことなのです。

我々人間は霊魂が見えませんが、霊魂には見えてしまうのです。

悪い霊魂にでも目をつけられてしまうと、なかなか離れてくれません。

幸いにも、僕は本格的な霊的トレーニングに廻り合えたことで、誤った方向に進まずに済んだのでしょう。

霊魂は怖がるだけの存在ではありません。

今の人生、そして死後の世界での幸福に向け、手助けしてくれる霊魂もいます。

安直なご利益を期待するのではなく、こうした霊魂から真の霊力を受け取って欲しいと思います。

「真実を求めて」この本は難しい専門用語を並べて、いかにも的な内容ではなく、主人公を設定し物語風にわかりやすく書かれています。

ですので、理解出来ずに途中で飽きてしまうようなものではありません。

正しい認識を持つことで危険やリスクを避けることが出来ます。

霊的世界に関心のある方は、この本を、ご自身の霊的進歩向上につなげて欲しいと願っています。

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