『神伝禊法』の改訂版です。
時代、環境の変化に伴い、体系も変更されました。
神伝禊法は、初伝が水から風、次伝が火が光と変わり、風、光、大気、霊、神の禊となりました。
水波一郎師は、霊的修行法の研究家であり、その修行法は、過去の伝統を引き継ぐようなものではなく、時代や環境の変化に応じた独自の体系となっております。
それは、高貴な霊魂と交流が出来るからこそ、可能といえます。
具体的な作法など記されておりませんが、概略が理解頂けると思います。
霊魂学書籍のご紹介
幽体の悲劇 - 人は幽体と共に生きている 水波一郎著
人は他界すると、死後の世界へ旅立ちます。その際、肉体の脳が消えると、意識は消えてしまいます。ですが、それでも、意識は続いて行きます。それは肉体の脳と幽体の脳が重なっていたからです。幽体にも脳があったのです。脳があれば意識も生じます。その意識は自分自身の意識なのです。その意識こそが、霊的生命体としての成長を表すとも言える大切な意識なのです。本書は、悪霊や高級霊魂ばかりに注目するのではなく、自分自身のもう一つの意識としての幽体にも注目し、人間としての本当の姿を探るとこ書となっています。真の人間を知るために!