
皆さんは、死後の世界に不安はないですか。
僕は、海外旅行でさえ一人で行きたくありません。
知り合いがいたり、外国の人と意思疎通が出来たり、行き先の情報を事前に知っていれば、見知らぬ土地での不安も解消されることでしょう。
しかし、人間が死ぬと一人ぼっち裸一貫で、あの世に放り出されてしまいます。
海外旅行であれば、嫌なことがあっても、また帰って来ることも出来ます。
死後の世界からは、もう戻ることが出来ません。
早かれ遅かれ、人は必ず死んでしまいます。
世間では、死後の世界について様々に言われています。
僕は霊魂学を学んでから、死後の世界について考え方、捉え方が大きく変わりました。
それまでは、何も知らなかったし、勝手な思い込みや憶測で考えていたと思います。
しかし、頭で考えても、真実は見えて来ません。
僕は霊魂学や霊的修行法を学んでいるので、楽しみと言っては語弊がありますが、死後の世界に対しての不安は、ほとんどありませんし、逆に魅力にも感じています。
死後の世界をよく知っている霊魂の言葉に耳を傾けては、いかかがでしょうか。
霊魂学書籍のご紹介
霊魂イエス 下巻: 霊魂の世界から人々を導く 水波一郎著
霊魂としてのイエス師が現代においても活躍されている。私達はイエス師の活動を知り、それを生かさなければならない。読者の中には、イエス師が霊魂となって存在されているのであれば、どうして姿を見せていただけないのか、そう思われる方もいらっしゃることと思う。しかし、残念な事に、霊魂の世界には物質の世界とは違う法則があった。私達は何も知らずに霊魂や神、霊魂の世界、キリストを語ってきた。しかし、そろそろ本当の事を知りたいと思うのである。本書は霊魂に寄って示された内容であり、その真偽は一人一人が感じるしかない事である。