
霊的なトレーニングの指導者、そして高度な霊媒現象を可能とする水波一郎師の新刊「幽体の悲劇」が発売されました。
霊魂の存在、そして死後の世界を信じる方には、ぜひとも読んで頂きたい一冊です。
このブログでも、幽体に力をつけようとか、幽体の意識がどうのこうのと言われても、ピンとこない方も多いでしょう。
この本は、人がこの世の誕生し他界するまでの間を、霊的な部分である幽体や、その意識に焦点を当てています。
幽体の関わりや影響を、日常的な出来事を交え解説しているので、とてもわかりやすくなっています。
どなたにも幽体があり、いずれ幽体で生活する日がやって来ます。
今、幽体に目を向けることが、やがて大きな価値となることでしょう。

霊魂学書籍のご紹介
霊的なお話1: 武士の時代編 水波一郎著
武士が活躍した時代、それは武士だけではなく、農民や町民等、大勢の人達の人生がありました。その頃は、人々の多くはスピリチュアルに生きていたのです。今と違って、科学万能ではありません。迷信もたくさんある時代です。柳の枝が揺れても、幽霊だと本気で思う人も大勢いました。そうした時代に生きていた人達の人生は、現代の人達にもとても参考になります。現代の子供達の未来の為に、いろいろな角度から人間を見た物語を、本書で紹介したいと思います。