
霊的なトレーニングの指導者、そして高度な霊媒現象を可能とする水波一郎師の新刊「幽体の悲劇」が発売されました。
霊魂の存在、そして死後の世界を信じる方には、ぜひとも読んで頂きたい一冊です。
このブログでも、幽体に力をつけようとか、幽体の意識がどうのこうのと言われても、ピンとこない方も多いでしょう。
この本は、人がこの世の誕生し他界するまでの間を、霊的な部分である幽体や、その意識に焦点を当てています。
幽体の関わりや影響を、日常的な出来事を交え解説しているので、とてもわかりやすくなっています。
どなたにも幽体があり、いずれ幽体で生活する日がやって来ます。
今、幽体に目を向けることが、やがて大きな価値となることでしょう。

霊魂学書籍のご紹介
人の死後はそれぞれ: 霊魂に聞いた死の実際 水波一郎著
死んだ後に入る世界は人それぞれに違っています。善い人は天国に入るとか、悪い人は地獄に落ちるとか、そうした単純なものではないようです。平凡な人生を送った人であっても、死後に幸福を感じる人もいれば、辛くて苦しい思いをするする人もいるようです。読者の皆さんの死後は、どうなるのでしょうか。
また、人は死ぬと、どんな風にして死後の世界に入るのでしょうか。死んでしまったら、どんな事に注意すれば良いのでしょうか。こうした事は、実際に死んだ人にしか分かりません。私は霊魂にそれを聞いてみました。本書では、16のケースを掲載しました。実際の死後の状況は一人一人で違っています。ですが、いろいろな例を知る事によって、大体の事は理解できるのではないかと思えます。生きている間に、ぜひ、この本を読んでください。