「霊魂に聞くⅠ」に続き、今回は宗教について高級霊が回答しています。
宗教という言葉を皆さんはどのように感じますか。
「宗教について、霊魂に聞いてみよう!」
日本において、純粋な信仰というものが消えつつありますが、宗教的な神社仏閣、そして祭りや文化、慣習といったものは、根強く残っています。
更には、外国の宗教まで祝います。
何だかんだ言いながらも、日本人は、冠婚葬祭のみならず、宗教的な年中行事や祭祀行事を行っています。
そこで、一番気になるのが、霊的に見てどうなのか?ということです。
霊的に問題なければ良いですが、悪い影響を及ぼすようであれば、注意しなければなりません。
この本は、学者の論説のようなものでなく、Q&A形式になっており、読みたい所から読めます。
僕も、霊魂学や霊的修行法を行い、宗教的な生き方をしています。
それでも、人生、日常生活において、至る所で多様な宗教が絡んできます。
社会、人間関係において、無視できないことがあります。
友達が旅行のお土産に「お守り買ってきたよ!」と言われ、あなたならどうしますか。
身近な話題から、宗教教義や宗教に対する疑問など回答しています。
きっと新しい発見があると思います。
霊魂学書籍のご紹介
霊的技術 - 傷ついた幽体を救え 水波一郎著
本書は霊魂の存在を信じる人に向けて記しています。信じない人を対象としていません。霊魂の分野の専門家には、不道徳な霊魂を排除したり、霊的な穢れを除去したり、というような依頼や相談が来るものです。そうした際に行なう霊的な技術は、どのような原理で行なわれているのでしょうか。そうした技術を素人が見よう見まねで真似をすると危険です。ですが、そうした技術を受けたい場合は、自分がどんな事をされるのか、どのようにして不調が改善するのか、そうした理由くらいは知りたい、と思う人が大勢いらっしゃると思われます。本書は、霊的な意味での祓いを初めとした、各種の霊的技術について説明する事を試みた書物です。具体的に手法を書くと、準備もなく真似をする人が出てしまいますから、そうした事については記載しません。霊力がない人が除霊しようとして、自分が霊魂に取り憑かれては取り返しがつきません。ですが、どのようにして霊魂を排除できるのかは、どなたであっても知っておく必要があります。本書を通じて、霊的な技術についての理解が深まる事を願っています。