

『神体』に続き、「霊魂イエス」上巻、下巻がアマゾンより発売中です。
霊魂学ってキリスト教??と思われるかも知れませんが、キリスト教であれ仏教や様々な宗教も人間というものが救いを得るための方策だと思います。
偉そうな言い方になってしまいますが、宗教の違いがあるにせよ、真に救いを得ることが出来るのなら、分けへだてなく大変価値があるものではないかと感じます。
偉大な魂も人間、肉体という限定された身体をまとってしまうと、その活動も特定の地域や民族に限られたものとなってしまいます。
しかし偉大な指導者の活動は、人類といった大きな視点で語られるべきものではないかと思います。
イエス師がこの世を去り二千年過ぎても、その活動はとどまる所を知りません。そうした活動を霊魂からの通信により明らかにされました。
大変読み応えのある通信です。
きっと、イエス師の本当の素顔が感じられることでしょう。
霊魂学書籍のご紹介
霊的なお話1: 武士の時代編 水波一郎著
武士が活躍した時代、それは武士だけではなく、農民や町民等、大勢の人達の人生がありました。その頃は、人々の多くはスピリチュアルに生きていたのです。今と違って、科学万能ではありません。迷信もたくさんある時代です。柳の枝が揺れても、幽霊だと本気で思う人も大勢いました。そうした時代に生きていた人達の人生は、現代の人達にもとても参考になります。現代の子供達の未来の為に、いろいろな角度から人間を見た物語を、本書で紹介したいと思います。