クリスマスを題材にした6つのお話です。
字も大きく、挿絵もかわいいので、小さいお子さんも興味を持ってくれると思います。
日本人にとって、クリスマスも年中行事の1つとなっています。
ケーキを食べたり、プレゼントをもらったり、子供たちにとって楽しみなイベントです。
我々日本人には、イエス・キリストは馴染みが薄いと思います。
僕も霊魂学に興味を持つ以前は無関心でしたが、神の子の意味が少し理解できたような気がします。
この本をきっかけに、親子でクリスマスについて思いを巡らすのも良いかも知れません。
霊魂学書籍のご紹介
霊的生命体として: この世の常識はあの世の非常識 水波一郎著
もしも死後の世界があって、人間が霊魂となって生き続けるのであれば、人間は霊的な生命体という事になります。そうなりますと、この世の短い人生だけを考えていては、真の幸福にはなれないかもしれません。死後、恐ろしい世界に入るのは、誰でも嫌です。
宗教的な世界では、この世で善い事をしていれば天国に入れて、悪い事をすると地獄に落ちると言われてきました。ですが、本当にそうなのでしょうか。
本書を書くに当たり、協力してくれた高級霊魂は言いました。
「そんなに単純ではありません。この世の善悪とあの世の善悪は違うからです。この世では善人と呼ばれても、死後の世界でそう言われるとは限りません。むしろ、逆な人が多いのです。」