
水波一郎師が主宰する、霊魂学と霊的修行法を学ぶ会「契山館」についてです。
会員にとっても参考になる内容ですし、これから入会される方には、ぜひ読んで頂きたいと思います。
この本は、会の宣伝というより、具体的な解説になっています。
主催者の気持ちも伝わりますし、目的や志し、会員の心得なども書かれています。
僕が入会した頃は、こうした本もなかったので、不安もありました。
宗教的な会、団体は、他の分野では考えられないようなことも起きますし、まとまるための難しさがあります。
会員の結束、協力、強調があってこそ、真に霊的に力を持てる会となるような気がします。
心得的なことのみならず、入会や退会、金銭的なことも明確にされています。
「契山館」に興味のある方は、ご一読下さい。
霊魂学書籍のご紹介
子供たちのためのスピリチュアルなお話2: 日常生活編 水波一郎著
子供達の日常生活にも不思議な事、スピリチュアルな事はたくさんあります。ですが、それに対して、親を初めとする大人達はうまく答えられているでしょうか。適当に済ませてはいないでしょうか。もしも、自分の子供が「幽霊を見た」と言ったら、どうでしょう。そんな物は居るわけない、で済ませる人が多いのではないでしょうか。ですが、見たと思っている本人は納得できません。小さい子供でも、年齢に応じた霊的な話が必要な場合もありそうです。