子供向けのお話であるけれども、大人も、あらためて考えさせられます。
いつも人間の一方的な思いや考えで、動物や植物が苦しめられたり、命を奪われています。
現代は飽食の時代と言われ、かなりの食べ物が廃棄させられていると聞きます。
単純にもったいないと考える人が多いと思いますが、植物も霊魂であると考えると、複雑な気持ちになります。
昔の人達や宗教の教えのように、農家の人への感謝も大事ですが、命を頂くという心持ちを忘れてしまったように感じます。
人間は、動物や植物を食べないと生きて行けないので、綺麗事を言うつもりもありませんが、せめて命を奪ってしまった分、霊魂として正しい道を歩んで行きたいものです。
話は変わりますが、以前NHKスペシャル 「超進化論」で植物の話題を取り上げていました。
光学機器の進歩で、様々なことが分かって来ました。
植物は動けないので、工夫しながら生き永らえているのだと関心させられます。
神伝・霊的トレーニング1日10分で…


植物は、会話していた!? | 神伝・霊的トレーニング1日10分で人生を大きく変える8つの秘訣
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霊魂学書籍のご紹介
二本足の霊魂: 人間と霊魂の歴史 水波一郎著
これまで誰も書かなかった霊的な真実、守護霊や指導霊、再生や地獄、人間と神霊の関係など、人々が本当に知るべき大切な事を書いています。実は、本書は随分と前に書かれた原稿を元にして書き換えたものです。当初はいわゆる自動書記で書かれたもので、霊魂が書いたというべき原稿でした。ですが、その内容は難しく、読者が読んでも理解できないと思われました。なぜならば、高貴で偉大な霊魂が主導して書かれていた為に、この世の言葉になりにくい部分が多く、それをあえて文章にした為に、暗号のような文章すら書かれてあったからです。これでは、読者は理解できません。ですが、本来の意味を消さない為には、仕方がないのでした。譬えて言えば、味の説明をする時、どんな言葉を使うよりも実際に食べてみた方が良く分かります。絶景を表現するのに、言葉を失い、適切な言葉が出てこない事があるのと同じです。霊的な事を表現しようとしても、この世の言葉には限界があるのです。ですが、それでは読者には内容がまるで理解できません。そこで、著者は考えました。理解しにくい本を二冊に分け、テーマを分けて理解しやすいように書き換えたのです。本書はその一冊目です。


