
皆さんは、死後の世界に不安はないですか。
僕は、海外旅行でさえ一人で行きたくありません。
知り合いがいたり、外国の人と意思疎通が出来たり、行き先の情報を事前に知っていれば、見知らぬ土地での不安も解消されることでしょう。
しかし、人間が死ぬと一人ぼっち裸一貫で、あの世に放り出されてしまいます。
海外旅行であれば、嫌なことがあっても、また帰って来ることも出来ます。
死後の世界からは、もう戻ることが出来ません。
早かれ遅かれ、人は必ず死んでしまいます。
世間では、死後の世界について様々に言われています。
僕は霊魂学を学んでから、死後の世界について考え方、捉え方が大きく変わりました。
それまでは、何も知らなかったし、勝手な思い込みや憶測で考えていたと思います。
しかし、頭で考えても、真実は見えて来ません。
僕は霊魂学や霊的修行法を学んでいるので、楽しみと言っては語弊がありますが、死後の世界に対しての不安は、ほとんどありませんし、逆に魅力にも感じています。
死後の世界をよく知っている霊魂の言葉に耳を傾けては、いかかがでしょうか。
霊魂学書籍のご紹介
霊魂に聞く - この世の人達が知っておきたい霊学宝典 水波一郎著
本書は霊魂について分かりやすく説明した本です。人は誰でもいつか死にます。ですが、その先の事が分かりません。それでは不安になってしまいます。やはり、少しくらいは予備知識が欲しいものです。旅行ガイドがあれば安心です。本書は死後の世界や霊魂について、初心者の方でも分かりやすいように、という思いで書いた本です。ですから、なるべく専門的な用語は避けて、日常的な用語の使用を心掛けています。本書は、霊魂が教えてくれた事をそのまま書いています。霊魂の主張を知って欲しいと思います。読者がこれまでご存じなかった事もたくさんあると思います。ぜひお読みください。