
皆さんは、死後の世界に不安はないですか。
僕は、海外旅行でさえ一人で行きたくありません。
知り合いがいたり、外国の人と意思疎通が出来たり、行き先の情報を事前に知っていれば、見知らぬ土地での不安も解消されることでしょう。
しかし、人間が死ぬと一人ぼっち裸一貫で、あの世に放り出されてしまいます。
海外旅行であれば、嫌なことがあっても、また帰って来ることも出来ます。
死後の世界からは、もう戻ることが出来ません。
早かれ遅かれ、人は必ず死んでしまいます。
世間では、死後の世界について様々に言われています。
僕は霊魂学を学んでから、死後の世界について考え方、捉え方が大きく変わりました。
それまでは、何も知らなかったし、勝手な思い込みや憶測で考えていたと思います。
しかし、頭で考えても、真実は見えて来ません。
僕は霊魂学や霊的修行法を学んでいるので、楽しみと言っては語弊がありますが、死後の世界に対しての不安は、ほとんどありませんし、逆に魅力にも感じています。
死後の世界をよく知っている霊魂の言葉に耳を傾けては、いかかがでしょうか。
霊魂学書籍のご紹介
霊的技術 - 傷ついた幽体を救え 水波一郎著
本書は霊魂の存在を信じる人に向けて記しています。信じない人を対象としていません。霊魂の分野の専門家には、不道徳な霊魂を排除したり、霊的な穢れを除去したり、というような依頼や相談が来るものです。そうした際に行なう霊的な技術は、どのような原理で行なわれているのでしょうか。そうした技術を素人が見よう見まねで真似をすると危険です。ですが、そうした技術を受けたい場合は、自分がどんな事をされるのか、どのようにして不調が改善するのか、そうした理由くらいは知りたい、と思う人が大勢いらっしゃると思われます。本書は、霊的な意味での祓いを初めとした、各種の霊的技術について説明する事を試みた書物です。具体的に手法を書くと、準備もなく真似をする人が出てしまいますから、そうした事については記載しません。霊力がない人が除霊しようとして、自分が霊魂に取り憑かれては取り返しがつきません。ですが、どのようにして霊魂を排除できるのかは、どなたであっても知っておく必要があります。本書を通じて、霊的な技術についての理解が深まる事を願っています。