
以前、「私は、守護霊はいらない」という方がおりました。
世間で「守護霊に祈れ」とか、「願いが叶う」という、守護霊に依存している人達に対し、自分の人生は自分の努力が大切で、他力本願的な生き方は、間違いであると考えたのでしょう。
守護霊ブームに湧いた人達、それを非難する人、いろいろな人達がいます。
ぜひ、この本を読んで頂きたいと思うのですが、そうした方々には読んでもらえないでしょう。
なぜなら、前提に願望があって方策を探している人、それを見て守護霊を遠ざける人。
いずれも守護霊に関する認識がなく、思い込みの強い人であるとも思えます。
本当の守護霊を知りたい人は、僕のブログや霊魂学に興味を持つはずです。
良くわからないからこそ、探求するのだと思います。
レベルの高い霊媒通信は、人々の守護霊、指導霊の方々とも直接交流が出来ます。
本音が聞けます。
今までにない情報、発見があることでしょう。
高級霊は、人間の自由意思を尊重します。
本人が拒否すれば、何もしません。
これは、ご自身が判断することです。
ぜひ、この本を参考にして頂きたいと思っています。
霊魂学書籍のご紹介
契山館: 霊魂学と霊的修行の会とは 水波一郎著
本書は、霊魂学と霊的修行(霊的トレーニング)を学ぶ会である契山館について説明した本です。
契山館の誕生から活動内容、目指しているものなど、会の考え方が分かるようになっています。
宗教や霊的な団体と言われる組織は、外部からは分かり難い面もあると思われます。中に入っている人には当たり前の事も、それ以外の人からは、不思議に見える事もあるかもしれません。契山館は宗教法人ではないので、公の情報はないし、教会とか神社とか、寺院とかいうような施設もありません。
ですから、どこにあると聞かれても、どこにもありません。
会員は場所を借りて集まるしかありまん。
つまり、小さな会なのです。
そうではありますが、契山館は自己主張しています。霊魂学や霊的トレーニングは、人間にとって大切なものであり学ぶ価値のあるもの、と確信しているからです。