
以前、「私は、守護霊はいらない」という方がおりました。
世間で「守護霊に祈れ」とか、「願いが叶う」という、守護霊に依存している人達に対し、自分の人生は自分の努力が大切で、他力本願的な生き方は、間違いであると考えたのでしょう。
守護霊ブームに湧いた人達、それを非難する人、いろいろな人達がいます。
ぜひ、この本を読んで頂きたいと思うのですが、そうした方々には読んでもらえないでしょう。
なぜなら、前提に願望があって方策を探している人、それを見て守護霊を遠ざける人。
いずれも守護霊に関する認識がなく、思い込みの強い人であるとも思えます。
本当の守護霊を知りたい人は、僕のブログや霊魂学に興味を持つはずです。
良くわからないからこそ、探求するのだと思います。
レベルの高い霊媒通信は、人々の守護霊、指導霊の方々とも直接交流が出来ます。
本音が聞けます。
今までにない情報、発見があることでしょう。
高級霊は、人間の自由意思を尊重します。
本人が拒否すれば、何もしません。
これは、ご自身が判断することです。
ぜひ、この本を参考にして頂きたいと思っています。
霊魂学書籍のご紹介
霊魂三国史: 中国、朝鮮、日本、霊魂達の戦い 水波一郎著
中国が三国に分かれ、戦争を繰り返していた頃の霊魂達の話。
この世で人間に干渉して喜んでいる困った霊魂達の中にも、敵と味方が生まれ、対立が起きるようになりました。
強い霊魂は乱暴で、暴力ばかり振るうので、弱い霊魂達は身を守る為に、強い者の側に集まり、集団ができるようになったのです。
霊魂同士の喧嘩が集団同士の戦いに発展しました。やがて、一番強い勢力が中国全体を制覇しました。
中国に軍隊のような集団ができると、他国にまで進出して乱暴するのでした。そうなると、他の国の霊魂達も身を守らねばなりません。
時間の経過と共に、他の国にも規模の大きな霊魂集団ができるようになりました。

